在校生の声
社会人学生も多く、その中で私も頑張ってみようと思いました
沼田 知巳 さん
准看護師科 2年生
- 勤務先(アルバイト先)
- 今はしていません。
(1年時は、市立旭川病院で看護助手をしていました。)
1日のスケジュール
7:30~ | 12:40~ | 17:05 | 20:00~ | 23:00~ |
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アルバイト | 授業開始 | 授業終了 帰宅 |
自宅学習 | 就寝 |
なぜ看護職をめざそうと思ったのですか?
元々、看護職につきたいという夢はあったのですが、当時はまだ若く“こんな自分で出来るのか?”という不安もあり、もう1つの夢であった幼稚園教諭になりました。その経験を経て、大人になった今なら挑戦できるのではないかと思いめざしました。
本校に決めたきっかけは?
沢山の看護学校がありますが、どの学校もストレートで学生から上がっている人が多いイメージで、その中でやっていけるのか不安がありました。
しかし、旭川市医師会看護専門学校は社会人学生も多いとのことで、その中でなら私も頑張れるのではないかと思い入学を決めました。
学校生活はどうですか?
久しぶりの学校生活だったので、試験がある度に緊張していましたし授業も学生としてしっかり受けないとという緊張感がありました。
何よりも実習に初めて行ってみて、保育の実習などは経験があったが、看護は別物で、大変さを比較するわけではないですが、書きものも多かったので、大変だったなと感じています。
でも同じ想いを共有・共感してくれる友達がいるおかげで乗り越えられました。
今、どんなことを頑張っていますか?
2年生となり、試験よりも実習がメインになっています。実習をとにかく乗り越えられるように頑張っています。
実技の復習や応用・疾患の勉強等も頑張っています。
これから看護職をめざす方たちへのメッセージをお願いします。
人の命と隣り合わせとなる資格職業となるため決して簡単ではないですが、学習・実技・実習において教員の方が沢山のサポートをして下さる為、乗り越えることが出来ます。
また、実習では様々な患者様と関わりをもち、やりがいを更に感じることが出来るかと思います。